- 「なるほど」は会話を終わらせてしまう
- 良いも悪いも言ってなので、脳死で言えるのが悪い
- 自分の意見がそこにないので、会話が終わりがち
なぜ「なるほど」を使ってしまうのか
- 僕は「会話 が苦手」という自覚があり、会話が続かない・無言の時間を無意識に避けようとしている
- 一方で、「せっかく僕に会話してくれてるんだから、楽しませたい」という謎モチベ (価値観) が常にあり、それを即答性と勘違いしているのかも。
- なので、パッと思いつかなかったら「なるほど」で済ませてしまう
じゃあどうする?
- 会話の流れ的にピッタリじゃない限りは「なるほど」は言いとどまろう。
- 無言の時間があっていいから、自分の考え・感じたことを 言語化 しよう。
- 相手が気を遣って会話を続けてきてくれたなら、流されず「ちょっと考え中なので待ってください」くらい言ったほうが、なんなら失礼じゃないかもしれない
- 自分の意見を言えたほうが、自分もスッキリ楽しく会話ができる
- 無言の時間があっても、自分の意見を伝えてフィードバックしたほうが、喋ってくれた相手も楽しいはず。
- 「ただ聞いて欲しいだけ」という場合もあるので、そこは訓練が必要。
- ブリーチ + カラーで4時間くらい居るので、意識してみた
- 意識しててもつい「なるほど」を言ってしまうのが数回あった
- たまたまの可能性あるが、なるほどを言うと、面白いくらいきっぱり会話の流れが途切れて、勝手に感動してた
- なるほどを言わずに、頭の中で数秒考えてから発言しても、特に気まずくなったりせず会話が続いた。
人を楽しませる