- 何かを作る・発信する時の心がけ として、「自分が楽しめる」をかかげていた。
- 当然の話として、コンテンツは消費されるためにあり消費者が必要不可欠である。
- 自分が楽しめる、というのは自分も一人の消費者になるということ
- よって消費者が望むものを考えて、提供するというのを最優先する必要がある
- 自分が楽しめる、はあくまで自分が消費者目線に立った時に楽しめるかどうかの視点であるべきで、「作っている最中に楽しいかどうか」は関係ない
- 反論として「作り手が楽しんで作れないものなんて、消費者も楽しめない」と浮かんだが、ここで言う「作り手が楽しんでいる」というのは、やはり完成した結果を消費者目線で想像した時にワクワクしているからなんじゃないかなと思った。
- 「これにこんな機能あったら面白いんじゃね?」と浮かんで、気になってワクワクして作らざるを得ないみたいな状況かな
- 作るのが楽だから、自分が得意なことだからみたいな作り手の事情は極力入れるべきじゃないのかなと思った
- 持続可能性みたいなのは大事だろうと思うので、完全に無下にするわけでは無いが、やはり優先されるべきは顧客が本当に欲しかった物だろうなと
- YouTuber のスーツ交通チャンネルも、チャンネルを大きくするために一番大事なのは視聴者が見たいものを (つまり再生回数が稼げるであろうコンテンツ) をアップロードすることが大事と言った上で、想像していたほど楽しく無いと言っていた
- TODO リンク貼る。結婚しました動画のサブチャンネルだったと思う。
- 僕は何か作る時に「自分ができること」や「自分の知っている領域」から入りがちなので、方向が真逆な感じがする。
- 今度何か作る時はこれを意識したい
- ゆくゆくは「顧客は何を欲しがっているか」から考えるのを当たり前の思考パターンにしたい
Creative Work