鶏口牛後

自発的に思いついた僕の価値観 の一つ。
人生における 座右の銘 かもしれない。

元の意味は「長」だが、別に 1 番じゃなくてもいい。 2 番でも 3 番でもいいのだが、とにかく強い組織の下の方にいるより、弱い組織でも上の方にいたほうが、自分は居心地がいい。
人に頼るのが苦手で、逆に教えるのは好きという性格だからなのかもしれない。

自分が上の方にいると、後ろ盾が無いので自分が頭働かせてどうにか良くしていかないといけないみたいなマインドになる。
逆に大きな組織にいると「あの強い人がいるから自分はサボってもいいだろう」という気になってしまう。。


蘇秦 - Wikipedia
高等学校国語総合/漢文/鶏口牛後 - Wikibooks

現在、「鶏口となるとも牛後となることなかれ」・「鶏口牛後」とは、「大きな組織などに従うよりかは、小さい組織などの長になるほうが良い。」のような意味で使われる。
反対の意味のことわざは、「寄らば(よらば)大樹(たいじゅ)の陰(かげ)」

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